高校時代はすぐ隣の組であったらしい。「らしい」という表現の意味は、お互いに、高校時代には一度も喋ったこともなかったし、存在自体を気にしたことがなかったから。存在自体を知らなかったという方が正しいのかもしれない。一学年の生徒数が400人以上いれば、全く喋ったことがなかったり、存在自体を知らない生徒がいても不思議なことではなく。
和家のオーナーはテニス部に在籍していたとのことで、テニス部に在籍していた先輩からの紹介でお店に出向いたのが切っ掛け。自己紹介するもお互いに知らない存在であったために、端から話が弾んだわけではないが、食べるもの全てが美味しくて徐々に打ち解けてちょくちょく通うようになった店でもある。
日本酒 呑み処 和家(なごみや)
〒464-0075 名古屋市千種区内山3丁目20-19
Phone: 052-770-4828