Contagion

昨日は午前中に仕事を済ませ、午後からは自宅でマッタリと映画を観ていた。

世間で話題になってる映画「Contagion(コンテイジョン)」は、高い確率で死をもたらす感染症の脅威とパニックが描かれた、2011年のアメリカの映画。まるで、今年大流行している新型コロナウイルス「COVID-19」を予言しているかのようでゾクッとした。「症状が出ないまま、他人に感染させる恐れがある」「予防法は人との接触を極力避ける」「こまめに手を洗う」など、まるで最近のニュースを見ているかのよう。CDCやWHOなど実際の機関も出ており、それらで働くスタッフ達に焦点が当てられ、物語が淡々と進行していくのがリアリティを強くさせられた。まさしく昨今のニュースで伝えられている様な感じだ。

Koji Ishihiara:

This website uses cookies.