「Olympus Has Fallen(エンド・オブ・ホワイトハウス)」の続編。今回はホワイトハウスからイギリスの首都「ロンドン」が舞台。アメリカ大統領だけではなく、イギリスの首相の急死による葬儀に参列する各国の代表が次々とテロの標的にされるという物語。
それにしても、今回のテロリストは凄いです。アメリカ大統領以外の主要国の首脳を容赦なく全て殺害してしまった。もちろん、日本の首相も標的にされてますが、テムズ川に掛かる大きな橋ごと爆破されて川に落ちて終わりというあっけない登場。首相が乗る車なのに渋滞に巻き込まれるという信じられない扱い…アメリカやイギリスから見れば、この程度の小国扱いなのかも?