最近、日曜日の午後はマッタリと身体を休めながら映画鑑賞に耽るというのがデフォルトになってきた。
今回観たのは「Olympus Has Fallen」邦題は「エンド・オブ・ホワイトハウス」。北朝鮮のテロリストに占拠されたホワイトハウスが舞台となり、人質となった大統領を救いだす為、元セキュリティーサービスだった主人公(ジェラルド・バトラー)が単身救助へ向かうという、如何にもな王道のシチュエーション。正直、あんな簡単にアメリカのホワイトハウスのセキュリティーが突破されるとは考えづらいけど。それにしても、いきなり警護している側やホワイトハウス内の職員らがぶっ放すから、誰がテロリストなのか最初は全くわからなかった。
映画の内容自体は薄いかもしれないけど、アクションはハラハラドキドキ続きで楽しませて貰いました。頭空っぽで楽しむことができる王道のアクション映画ですね。
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